前回、延口グループ(仮称)の温泉事業による顧客囲い込みの手法を暴いたが、よくよく考えると、より露骨とも言える囲い込みを実行している会社があることに思い至った。それはずばり世界的な電脳会社である林檎社(仮称)のことである。
そもそも私は、同社製品は敬遠し続けており、携帯電話やノートパソコンは、どちらかと言えば、ソニー製品でまとめるような傾向があった。それは仕事柄、同社製品を扱う厳しさを仄聞することもあり、あまり共感を持っていなかったことに加え、一方で「スタバ」なる美利堅発祥の珈琲館などでこれ見よがしに林檎社製品で仕事をしている風のサラリーマン風(だいたいピチピチの細身スーツと尖った革靴を着けている)の人が使っている様を半ば嫉妬心も抱きつつも、その押し付けがましいまでのスマート感に理由なき反抗を感じる側の人間であったからである。それが、ひょんなことからiPad Pro 12.9 Icnhを入手することになったことで、徐々に林檎社製品の中毒性のワナにはまっていく次第となったのである。
まず持って同社の狡猾なことは、iPad Proの最大の売りである「手書き」機能はiPad Pro本体を購入するだけでは、全く体験できないことにある。まずは大きな画面でネットやユーチューブなどを見れたら良いと思っているだけであったが、10万円程度する本体を手にして使い出してみると、そのシンプルなデザインの本体には、実は秘めたる性能が備わっていることにより、活用しないと勿体ないという気分にさせられてしまう。ペンシル自体も一万円を超える出費であり、文房具としての常識的にはあり得ない価格設定ながら、手書きで様々な草稿を書き、会社で打ち合わせに出てみたいという、好奇心に抵抗することはなかなかに難しい。こうした二律背反を乗り切って大枚を叩いて入手したiPad Proとペンシルを使ってみると、とくに「Good Notes」なる難しい英文の名称の課金アプリと併用することで、それが、手書きとほぼ同等の書き味を持ちつつ、拡大、縮小、切り取り、色変更などを素早く行うという手書き以上の便利さをもつ、究極に脳内の思考とシームレスなツールであることに気がついてしまうのである。すでに常識的なコスパ意識を乗り越えて入手した禁断の果実の味は、甘美という意外なかったのであった。
こうして禁断の園へと第一歩を踏み出した私が、次に目論んだのが、ノートパソコンからの完全なるiPadへの移行であった。無料のファイル管理アプリの「Documents」の使い心地がほぼノートパソコンに準じた出来になっているため、これは行けそうだと踏んだからであった。実際にやってみると、これは、予想通りというかそれ以上に存外に簡単で、ワイヤレスのキーボードを購入して、オフィスの課金版を導入するだけであった。ワイヤレスキーボードは、ロジクール社のものが、テンキー付きでiPad本体を立てけることもできるので便利である。これは実際は仕事は職業柄、自宅にて行う作業と言えばそもそも社内LAN環境がないためにWord,Excel、それにメールさえ使えればそれで事足りるということであったかもしれない。とにかく、マウスがない点がいかにも不便であるかと懸念されたが、それは長めの専用ペンシルがポインティングデバイスがわりも果たすことによって、不毛なる懸念に終わった。逆にマウスとキーボードの体制のパソコン入力より、ペンシルとキーボードの入力の方が、ペンを保持しつつも、テンキー程度は叩けるので、手を離す回数が減り、便利なぐらいである。ノートパソコンでテンキー付きとなると、クソ重く、起動も遅いので、いかにも仕事という気持ちを作らないと取りかかれないが、iPad環境にしてからというもの、その起動の速さから、特段のストレスを感じることなく仕事に取り掛かれるようになった。持ちろん、ワードエクセルもあるからには、通常の論文執筆などについても全く問題なく移行できたことは、いうまでもない。
こうして、ほぼノートとパソコンがiPad体制に一元化された私だが、次に目論む羽目になったのが、iPhoneとの連携である。これは、iPadのカメラは有能なものの、さすがに取り回しには、とくに外出時はあまりに大げさになってしまうので、iPhoneにその役目を担わせようということと、iPhoneからのテザリング機能で、外出先でもサッとワードエクセルを使ってメール確認がしたいということからであった。これについても、一番小さいiPhoneであるSEを購入することで、あっけなく実現した。一番大きな画面のiPadと小さな画面のSEは相性抜群で、今ではスタバならずとも、電波さえ届くところであれば、いとも簡単に快適な電脳環境が実現するようになった。とくにiPadからSEのテザリングを起動できる機能や、メモ・カレンダーの共有は、導入というほどもなく、もとから付いている機能といっていいほどで、無意識のうちに実現してしまっている自然さである。
こうして、気がつけば完全に林檎社の製品なしには、論考も仕事も進まないほどの中毒症状が進行することになってしまっていた。ふと我に帰れば、林檎社の新型iPadのレビューhpを開いているほどだ。おそらくこれまでの成功体験に味をしめ、無意識的にこの電脳環境をより快適にするべく情報収集しているのだろう。
以上、世界最強の囲い込みに成功しているであろう、林檎社による中毒症状についての一例を報告する。 写真は、患者の現在の病状を端的に示している。
2019年2月4日月曜日
2019年1月30日水曜日
延羽の湯の悪魔性に就て
今日は、羽曳野市にある延羽の湯本店が如何にして小市民の満足感を充足させつつ、消費を促進し、或いは浪費を誘っているかの実態を紹介し、経営主体であるの延口グループ(仮称)のやり口を白日の下に明らかにしたいと思います。
まず、第一に指摘しないといけない点は、それが天然温泉であるとこと謳っている点だ。もちろん、天然温泉であることは、大いに魅力ではあるが、それを殊更に宣伝されてしまっては、これでは、アクセスもそう悪くはないことだし、温泉好きは一度は行かざるを得ない。その次に注意するべきは、入館時には岩盤風呂(薬石サウナ)を一緒に入るかどうか、決めなければならず、金額も千五百円程度なので、取り敢えず岩盤風呂も一緒に払っrておくか、と思わせる点だ。狡猾なのは、現金の支払いはあくまで一番最後で、入館時には、バーコード付きのパスのようなものがついたバンドを貰うだけという点だ。館内の消費はこれ以後、このバーコードを読ますだけでOKということだ。これでは、購入時の負担感がなく、気持ちよくいろいろ使わざるを得ない。
さらに狡猾なのが、岩盤風呂を申し込むと館内の着替え(浴衣)が一回は無償で取り返ててもらえること。これによって、「入浴ー着替えー岩盤浴ー着替えー食事」 という一連のコンボが気持ちよく行えてしまう。また、館内には、岩盤浴上がりには、冷えたトマトやキュウリなど、健康に気を使いつつ美味しく水分を摂る方法が用意されている。これも汗をひとしきり流して、喉が渇いている状態にある以上、目に入ったら頼まざるを得ない。極めて狡猾だ。
また、入浴や岩盤浴が終われば、無料で漫画喫茶のようにかなりの種類の漫画が読み放題だ。こうなると、上述の「入浴ー着替えー岩盤浴ー着替えー食事」のコンボの合間に漫画を読んだりすることで、滞在時間はどうしても長くなり、その分各種消費も増えざるを得ない。特に、風呂上がり、サウナ上がりのお食事どころのビールセットの破壊力は強烈で、千円程度で生ビール、枝豆、唐揚げの3品が頼めてしまう。これでは、風呂上がり、サウナ上がりにこれを頼むなというのは、あまりに酷である。他にも普通に定食も千円程度で十分ボリュームもあり、味の方も「かごの屋」と同程度という感触というのは、殆ど反則ギリギリではないだろうか。
また何を思ったか、散髪屋まで館内にあり、千円程度でカットできてしまう。当然、温泉で散髪しようなどという物好きは少ないので、割合に空いており、待ち時間もほとんどなく、散髪までできてしまう。これでは、一、二ヶ月に一回は来ることが決まったようのなものではないか。
そして、もっとも狡猾極まりない点は、以上ような時間消費型サービスで、行けば半日は潰れるの割に、お風呂も入って、汗をかいて、散髪をして、ビールを飲んで、定食を食って、だいたい五千円程度で収まってしまうということだ。これでは、満足して家路につかざるを得ない。しかも、お風呂も食事も終わっているので、家に帰ると完全に寝るだけですむラクさ加減だ。
以上、延口グループ(仮称)が如何に消費者を満足させて、リピーターを囲い込んでいるかを暴露した。皆さんの参考になれば幸いだ。
まず、第一に指摘しないといけない点は、それが天然温泉であるとこと謳っている点だ。もちろん、天然温泉であることは、大いに魅力ではあるが、それを殊更に宣伝されてしまっては、これでは、アクセスもそう悪くはないことだし、温泉好きは一度は行かざるを得ない。その次に注意するべきは、入館時には岩盤風呂(薬石サウナ)を一緒に入るかどうか、決めなければならず、金額も千五百円程度なので、取り敢えず岩盤風呂も一緒に払っrておくか、と思わせる点だ。狡猾なのは、現金の支払いはあくまで一番最後で、入館時には、バーコード付きのパスのようなものがついたバンドを貰うだけという点だ。館内の消費はこれ以後、このバーコードを読ますだけでOKということだ。これでは、購入時の負担感がなく、気持ちよくいろいろ使わざるを得ない。
さらに狡猾なのが、岩盤風呂を申し込むと館内の着替え(浴衣)が一回は無償で取り返ててもらえること。これによって、「入浴ー着替えー岩盤浴ー着替えー食事」 という一連のコンボが気持ちよく行えてしまう。また、館内には、岩盤浴上がりには、冷えたトマトやキュウリなど、健康に気を使いつつ美味しく水分を摂る方法が用意されている。これも汗をひとしきり流して、喉が渇いている状態にある以上、目に入ったら頼まざるを得ない。極めて狡猾だ。
また、入浴や岩盤浴が終われば、無料で漫画喫茶のようにかなりの種類の漫画が読み放題だ。こうなると、上述の「入浴ー着替えー岩盤浴ー着替えー食事」のコンボの合間に漫画を読んだりすることで、滞在時間はどうしても長くなり、その分各種消費も増えざるを得ない。特に、風呂上がり、サウナ上がりのお食事どころのビールセットの破壊力は強烈で、千円程度で生ビール、枝豆、唐揚げの3品が頼めてしまう。これでは、風呂上がり、サウナ上がりにこれを頼むなというのは、あまりに酷である。他にも普通に定食も千円程度で十分ボリュームもあり、味の方も「かごの屋」と同程度という感触というのは、殆ど反則ギリギリではないだろうか。
また何を思ったか、散髪屋まで館内にあり、千円程度でカットできてしまう。当然、温泉で散髪しようなどという物好きは少ないので、割合に空いており、待ち時間もほとんどなく、散髪までできてしまう。これでは、一、二ヶ月に一回は来ることが決まったようのなものではないか。
そして、もっとも狡猾極まりない点は、以上ような時間消費型サービスで、行けば半日は潰れるの割に、お風呂も入って、汗をかいて、散髪をして、ビールを飲んで、定食を食って、だいたい五千円程度で収まってしまうということだ。これでは、満足して家路につかざるを得ない。しかも、お風呂も食事も終わっているので、家に帰ると完全に寝るだけですむラクさ加減だ。
以上、延口グループ(仮称)が如何に消費者を満足させて、リピーターを囲い込んでいるかを暴露した。皆さんの参考になれば幸いだ。
2019年1月2日水曜日
奈良県近辺の温泉 Best3
新年明けましておめでとう御座います。
少々唐突ですが、奈良県近辺の温泉ベスト3を選定しました。じつは年末になかなか良い温泉に入ったので、ちょっと記録に残しておこうかな、と思ったのです。
少々唐突ですが、奈良県近辺の温泉ベスト3を選定しました。じつは年末になかなか良い温泉に入ったので、ちょっと記録に残しておこうかな、と思ったのです。
選定基準は「贅沢な気分になれるかどうか」でしょうか。私は恥ずかしながらかなりの貧乏性ですので、単に豪華というわけでなく、「この金額でこんないい温泉入れちゃって、なんて贅沢なんだ」という気分にさせてくれることが最重要項目です。有り体に言えばコスパ重視と言ってしまっても良いでしょうか。ベスト3といっても、それぞれ長短ありますので、3つの中で明確な順位があるわけではありませんが、ま、それでもお気に入りという意味で、敢えてつけておきましょう。
<2位>湯元山荘 湯の口温泉
2位は三重県と奈良県と和歌山県の県境にある湯の口温泉です。今回年末に泊まりにいきました(笑)奈良県側から169号線でいく何度も奈良、和歌山、三重県境を越えていくので、不思議な気持ちになれます。閉鉱山の近くにある温泉なので、廃線を利用したトロッコに乗ることもできます。ポイントは、なんといってもコスパの良さと贅沢感です。贅沢感を感じる理由は、源泉掛け流しの温泉にあります。露天風呂から湯気を上げながらそのままドンドン排水路に流れ出ていく様をみていると、自然と贅沢な気持ちになって来ます(笑)。普段家で栓を入れずにお風呂を入れたりすると素でかなり落ち込んだりしますが、如何に自分が小さい人間か、この時だけは、自然そのままって豪華だなぁと思います。泉質はナトリウム、カルシウム塩化物泉とのことで、入浴したところ、そこまで尖ってはいない感じでしたが、有馬温泉の金の湯のような、湯上りのポカポカ感がかなりありました。
<3位> 曽爾高原 お亀の湯
3位はかなり有名かもしれませんが、曽爾高原、お亀の湯です。ナトリウムー炭酸水素塩温泉で、ヌルヌル感は驚愕です。特別な温泉にまで来たんだと言うことを正しく肌感覚で、実感することができます。もともと曽爾高原自身、ススキで非常に有名ですし、露天風呂から見える兜岳も解放感あっていいです。打たせ湯やサウナがあるのも温泉をイロイロと満喫するという意味ではポイント高いです。
真冬に行くと雪も積もるので特別感がさらに増しますが、結構山側に登るので、スタッドレスを履いてくる必要がありそうです。ただ一点、源泉風呂も一部ありますが、他は加温と循環はしていますので、その点だけほんのちょっと残念です。すぐ側のレストランは、単価がソコソコな割にいつも混雑もしていますので敬遠してますが、かなり雰囲気は良さそうです。
また湯上りの肌のスベスベ感も特筆すべきところ。この温泉の隠れた楽しみは、帰りの西名阪をドライブしている時にもあります。浴後のツルツル感を無料の二車線道路で実感する愉悦。一粒で二度美味しい感じがします。
☆評価☆
アクセス:☆☆☆
施設 :☆☆☆☆
泉質 :☆☆☆☆☆
雰囲気 :☆☆☆☆
総合評価:☆☆☆☆☆
<2位>湯元山荘 湯の口温泉
宿泊施設は、バンガローなどの自泊施設だけですが、これを複数人で利用すると非常に格安になります。施設全体が2015年にリニューアルしたばかりなので、全般的にかなり綺麗で、その点でも非常に気持ちよく利用させていただくことができます。きっとこれだけ安いのは、温泉自体に加温や循環なしで全くコストが掛かっていないのが最大の理由なのでしょうか?正直申しまして、一発でかなりのファンになってしまいました。
☆評価☆
アクセス :☆
施設 :☆☆☆☆☆
泉質 :☆☆☆☆☆
雰囲気 :☆☆☆
総合評価:☆☆☆☆☆
<1位> 十津川温泉 庵の湯
堂々の一位には、十津川温泉 庵の湯を推したいと思います。この温泉は温泉そのものを楽しむという「一丁目一番地」に於いて出色の存在ですので、付属施設的には上述の二箇所にはかなり見劣りしてしまいますが、それでも敢えて一位に挙げさせていただきます。
近くのバスターミナル近くの村営駐車場からに止めて、温泉施設に近づくと穏やかな硫黄臭が漂ってきます。その時点で良い温泉にきたような期待感がかなりグッと高まります。肝心のお湯のほうは、「源泉掛け流し宣言」をしている十津川村の温泉ですので、勿論源泉掛け流しです。加温は勿論、温度を落とすための加水もしていないので、ちょっと熱めのお湯加減の時があるように思いますので、やっぱり寒い季節に来たいですね。湯の花もかなり出てきていますし、嗅覚意外にも、視覚的にもまさしく、ああ、本当の温泉ってこうなんだな、と本当の温泉を堪能しているということを強く実感できます。施設も豪華とはいませんが、古びた感じは全くなく清潔ですし、ヒノキ風呂ですので、まさしくど真ん中の温泉という趣で、入浴そのものをたのしむには、全く過不足ありません。入浴後は、表で飲泉させて頂いたあと、足湯に浸りながら、湖の風景をぼーっと眺めて余韻を楽しむことができます。
入浴料はたった四百円しかしませんし、十津川村には、残念ながら高速を使ってくることはできないので、お財布的には全く痛みはではないです。むしろ必要なのは、時間的な投入で、ここまで日帰りにて温泉に来ること自体、かなり贅沢な時間の使い方をしないといけないですが、入湯後は、わざわざ遠いところまで来て良かったと感じれますね!
☆評価☆
アクセス :☆☆
施設 :☆☆☆
泉質 :☆☆☆☆☆☆
雰囲気 :☆☆☆☆
総合評価:☆☆☆☆☆
2018年2月10日土曜日
【自著紹介】iPad Pro 12.9inch と 論文の冊子
かねてから執筆していた論文を表紙をつけて冊子にしてみました!
記念にアップしておきましょう。その名も「継続としての日本古代史」です!
まぁ、ドップリ邪馬台国という感じの内容ですね。論文内容はおいおい触れることもあるでしょうが、今回、この冊子を作成するにあたっては、iPad Proの 12.9 inchが大活躍してくれました!
論文自体はもともとWordベースで執筆していて、それをPDFに直して、iPadでいろいろと校正をかけたりした感じです。今回活用したのは、下記の二つのアプリです。
1. Good notes
言わずと知れた超有名アプリですね。PDFにペンシルで書き込みするのが楽しくて仕方なかったです。校正後は、スプリットビューで、ワードと右と左にならべて、キーボードで作業しました。このアプリは仕事でも絶賛活躍中です!
2. Canva
デザインセンスゼロでも並べていくだけでなんとなく良い感じのカバーを作ってくれました
iPad は断然12.9inchがいいと思います。本当にノートパソコンを開くことがぐっと減りました。電源から2ステップで仕事メールをチェックできたりするのが素敵です。たまーにノートパソコンを開くと、遅さにびっくりします。バイオの2年ぐらいまえのモデルなのですが、そんなに低スペックともおもいませんが、それでもiPad Proのテキパキ感になれると如何にももっさりしていますね。それに12.9inchなら画面の輝度を落としておけば、相当電源を気にせずに使うことができると思います。今回は通勤の行き帰りなど空いた時間にiPad片手にだいぶんと校正をすることが出来ました!
製本は、PDFさえ用意してしまえば、今はかなり簡単にネットで製本できてしまうのですね。本当にびっくりしました。全然お金がかかってませんね。我ながら素晴らしくコストパフォーマンスの良い趣味だと思います。(ちなみに製本は「製本直送」さんで行いました。製本の依頼自体も全てiPad 12.9inchで完結しました。非推奨ぽかったですが。)
記念にアップしておきましょう。その名も「継続としての日本古代史」です!
まぁ、ドップリ邪馬台国という感じの内容ですね。論文内容はおいおい触れることもあるでしょうが、今回、この冊子を作成するにあたっては、iPad Proの 12.9 inchが大活躍してくれました!
論文自体はもともとWordベースで執筆していて、それをPDFに直して、iPadでいろいろと校正をかけたりした感じです。今回活用したのは、下記の二つのアプリです。
1. Good notes
言わずと知れた超有名アプリですね。PDFにペンシルで書き込みするのが楽しくて仕方なかったです。校正後は、スプリットビューで、ワードと右と左にならべて、キーボードで作業しました。このアプリは仕事でも絶賛活躍中です!
2. Canva
デザインセンスゼロでも並べていくだけでなんとなく良い感じのカバーを作ってくれました
iPad は断然12.9inchがいいと思います。本当にノートパソコンを開くことがぐっと減りました。電源から2ステップで仕事メールをチェックできたりするのが素敵です。たまーにノートパソコンを開くと、遅さにびっくりします。バイオの2年ぐらいまえのモデルなのですが、そんなに低スペックともおもいませんが、それでもiPad Proのテキパキ感になれると如何にももっさりしていますね。それに12.9inchなら画面の輝度を落としておけば、相当電源を気にせずに使うことができると思います。今回は通勤の行き帰りなど空いた時間にiPad片手にだいぶんと校正をすることが出来ました!
製本は、PDFさえ用意してしまえば、今はかなり簡単にネットで製本できてしまうのですね。本当にびっくりしました。全然お金がかかってませんね。我ながら素晴らしくコストパフォーマンスの良い趣味だと思います。(ちなみに製本は「製本直送」さんで行いました。製本の依頼自体も全てiPad 12.9inchで完結しました。非推奨ぽかったですが。)
2017年7月23日日曜日
卧 春 (伝陸游作) 【マメ知識の保管庫】
唐突ですが、今回は南宋・陸游の作と言われる詩を紹介します。
陸游は、南北に分断された宋王朝を嘆く、憂国的な詩をたくさん作った有名な詩人です。
卧 春 (伝陸遊作)
暗梅幽闻花 卧枝伤恨底 遥闻卧似水 易透达春绿
岸似绿 岸似透绿 岸似透黛绿
一見すると、どうも春先の梅林を前に少し感傷的になりながらまどろんでいるような感じの少し陰鬱とした感じの詩なのかなと思ってしまいますが。。。
実は、この詩の面白さは音読したときに初めてわかります。
***
An Mei You Wenhua 俺没有文化 Wo Zhishang Hen Di 我智商很低
Yao Wen Wo Si Shui 要问我是谁 Yi Tou Da Chunlv 一头大蠢驴
An Si lv 俺是驴 An Si Tou Lv 俺是头驴 An Si Tou Dailv 俺是头呆驴
***
これは、現代中国語で読みだすと、最後まで読めないレベルの絶倒ものかと思います。暗 と 俺 の諧音が最高です。「俺」という語感には、農村部のほうの一人称ですね。日本語で言うと「おら」とか「おいら」という感じで語感がぴったりとあっていますね。Shi を Si と発音するところも口語的で面白いです。
***
完全に蛇足ですが、日本語訳は下記の通りです。
おいらには、文化がねぇ、IQもすごい低い。
もし誰かと聞かれたら、おいらは、大バカ者のロバ。
おいらはロバ、おいらはロバ。一頭の大バカ者のロバ。
どうもネット上の笑い話ということで、そもそも陸游は、こんな詩作ってないとか。まぁ、いくらなんでもうまく行き過ぎですね。けど、よく考えたものです。
今後も面白いと思ったことを豆知識の保管庫として、ノート代わりにつけておくことにします。
陸游は、南北に分断された宋王朝を嘆く、憂国的な詩をたくさん作った有名な詩人です。
卧 春 (伝陸遊作)
暗梅幽闻花 卧枝伤恨底 遥闻卧似水 易透达春绿
岸似绿 岸似透绿 岸似透黛绿
一見すると、どうも春先の梅林を前に少し感傷的になりながらまどろんでいるような感じの少し陰鬱とした感じの詩なのかなと思ってしまいますが。。。
実は、この詩の面白さは音読したときに初めてわかります。
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An Mei You Wenhua 俺没有文化 Wo Zhishang Hen Di 我智商很低
Yao Wen Wo Si Shui 要问我是谁 Yi Tou Da Chunlv 一头大蠢驴
An Si lv 俺是驴 An Si Tou Lv 俺是头驴 An Si Tou Dailv 俺是头呆驴
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これは、現代中国語で読みだすと、最後まで読めないレベルの絶倒ものかと思います。暗 と 俺 の諧音が最高です。「俺」という語感には、農村部のほうの一人称ですね。日本語で言うと「おら」とか「おいら」という感じで語感がぴったりとあっていますね。Shi を Si と発音するところも口語的で面白いです。
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完全に蛇足ですが、日本語訳は下記の通りです。
おいらには、文化がねぇ、IQもすごい低い。
もし誰かと聞かれたら、おいらは、大バカ者のロバ。
おいらはロバ、おいらはロバ。一頭の大バカ者のロバ。
どうもネット上の笑い話ということで、そもそも陸游は、こんな詩作ってないとか。まぁ、いくらなんでもうまく行き過ぎですね。けど、よく考えたものです。
今後も面白いと思ったことを豆知識の保管庫として、ノート代わりにつけておくことにします。
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