2018年2月10日土曜日

【自著紹介】iPad Pro 12.9inch と 論文の冊子

 かねてから執筆していた論文を表紙をつけて冊子にしてみました!
記念にアップしておきましょう。その名も「継続としての日本古代史」です!

 まぁ、ドップリ邪馬台国という感じの内容ですね。論文内容はおいおい触れることもあるでしょうが、今回、この冊子を作成するにあたっては、iPad Proの 12.9 inchが大活躍してくれました!
論文自体はもともとWordベースで執筆していて、それをPDFに直して、iPadでいろいろと校正をかけたりした感じです。今回活用したのは、下記の二つのアプリです。

1. Good notes
  言わずと知れた超有名アプリですね。PDFにペンシルで書き込みするのが楽しくて仕方なかったです。校正後は、スプリットビューで、ワードと右と左にならべて、キーボードで作業しました。このアプリは仕事でも絶賛活躍中です!

2. Canva
  デザインセンスゼロでも並べていくだけでなんとなく良い感じのカバーを作ってくれました


 iPad は断然12.9inchがいいと思います。本当にノートパソコンを開くことがぐっと減りました。電源から2ステップで仕事メールをチェックできたりするのが素敵です。たまーにノートパソコンを開くと、遅さにびっくりします。バイオの2年ぐらいまえのモデルなのですが、そんなに低スペックともおもいませんが、それでもiPad Proのテキパキ感になれると如何にももっさりしていますね。それに12.9inchなら画面の輝度を落としておけば、相当電源を気にせずに使うことができると思います。今回は通勤の行き帰りなど空いた時間にiPad片手にだいぶんと校正をすることが出来ました!

 製本は、PDFさえ用意してしまえば、今はかなり簡単にネットで製本できてしまうのですね。本当にびっくりしました。全然お金がかかってませんね。我ながら素晴らしくコストパフォーマンスの良い趣味だと思います。(ちなみに製本は「製本直送」さんで行いました。製本の依頼自体も全てiPad 12.9inchで完結しました。非推奨ぽかったですが。)

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